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横浜アンパンマンミュージアム混雑予想は?滞在時間と攻略法も紹介

横浜アンパンマンミュージアム混雑予想は?滞在時間と攻略法も紹介
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神奈川県横浜市の”みなとみらい”にある「アンパンマン」をテーマとした参加型ミュージアムはいつも小さな子どもを連れた親子で賑わっています。

「アンパンマン」に登場するキャラクターのステージを見たり、キャラクターグリーティングが出来たりと、子どもたちにとっては目を輝かせる空間です!

全国に「アンパンマンミュージアム」は5箇所ありますが、都心に近いのは横浜になるのでお盆休みやGWの混雑は必須、滞在時間もできるだけ長くしたいけど子どもの眠くなる時間は避けたいなど考えてしまいますね。

できるだけミュージアムを上手に回る攻略法や、混雑予想を調べてみました。

今回は「横浜アンパンマンミュージアム混雑予想は?滞在時間と攻略法も紹介」をお伝えします。

 

横浜アンパンマンこどもミュージアムの混雑予想は?

全国に5箇所ある「アンパンマンこどもミュージアム」の中でも特に横浜はいつも混んでいると言われています。

親子連れがほとんどなので、毎週末・春休み・ゴールデンウィーク・夏休みは特に混んでいます。

特にゴールデンウィークや夏休みのお盆の時期は、帰省中の家族が三世代で来園するケースもあるので、避けたほうが良い時期でもあります。

またハロウィンシーズンやクリスマスシーズンもイベントが開催されるので、混雑は必須、普段見られないキャラクターの仮想やお菓子が並ぶので、楽い体験は親子で満足するはずです。

「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は事前に入場チケットを時間別で購入するので、人数的には制限されているはずですが、どんどん入場してくるので混雑時期の館内人口密度は凄まじいものがあります。

事前入場券は開館時間枠から順々に予約は埋まるので朝一番から混雑。
お子様の体調が大丈夫ならお昼すぎから予約するのがおすすめ。
早く到着したら入場前には、1Fの無料エリアでパンを買ったり食事をしたりお土産を買ったりとアンパンマンの世界観を十分楽しめます。

お昼すぎに入場してもメインステージのショーやイベントスケジュールは事前に発表されているので、1F無料エリアでお腹を満たせておけばごきげんな状態で午後のスケジュールに合わせて思いっきり遊貼せることが出来ます!

 

横浜アンパンマンこどもミュージアムの滞在時間は?

混雑時期行くと、あまりの館内人口密度がすごくて有料エリアに1時間ほど滞在、1Fの無料エリアで食事をするために長時間並ぶケースがあるようです。

1Fのフードコートは座っったり食事を取るのに1時間半待ちになることもあるとか。

平均的に滞在時間は2時間半~3時間、1Fの食事やお土産・買い物時間を合わせて混んでいるとそれ以上になることもあるようです。

すべてを満足に楽しむには3~4時間は必要なようですね。

ただ行きたい日に入場チケットが取れなかったり、横浜の観光スポットへ寄ってからアンパンマンミュージアムに来た家族などは1Fの無料エリアのみ訪れることもあるので、それだけでも十分楽しめることは出来ます。

1F無料エリアでできることは…..
・フードコート・レストランで食事
・アンパンマングッズ土産購入
・ジャムおじさんのパン工場でキャラクターパン購入
・巨大アンパンマンと写真撮影

3~4時間取れないスケジュールだったら、1Fの無料エリアでもアンパンマンの世界を十分に満喫できるので、お子様も大満足すると思います。

 

横浜アンパンマンこどもミュージアムの攻略方法は?

せっかく行くなら少しでも親子で快適に楽しく「アンパンマンミュージアム」で過ごしたい、時間を有効的に使いたい、上手に攻略したいなど、子連れならではの悩みがありますね。

少しでも楽しい時間が過ごせるようにアンパンマンミュージアムの攻略法を調べてみました。

狙い目は平日雨の日

入場チケットの発売は3日前の10時から発売になりますが、3日前なら天気予報も分かるので雨の日だと空いている確率が高いようです。

「横浜アンパンマンミュージアム」は全国のアンパンマンミュージアムの中でも数少ない全天候型屋内施設。

週末祝日の雨天時はとても混むようですが、平日にベビーカーで来館する家族連れは少ないようなので、事前の天気チェックは必要です。

 

夏季シーズンは着替えとビニール袋持参

毎年6月下旬頃から9月下旬頃まで夏季限定の「水あそびひろば」がオープン!

子どもって水あそびが大好きですよね?屋内なので熱中症も心配することなくずぶ濡れになってどのお子さんも遊んでいますが、中には水着で登場したツワモノな親子もいました。

360°回転して水をかけ続ける水鉄砲があり、子どもたちは大騒ぎですが、水鉄砲が届かない小さなお子さん向けのゾーンもあるのでどの年齢の子どもでも安心。

夏季に行かれるなら着替えとタオル、ビニール袋は絶対持参をおすすめします。

 

アンパンマンレストランの順番待ちはネットで

1Fの無料エリアはお土産やキャラクターパン、フードコート、レストランなど誰でも自由に入場することができるので、ご飯時には激混みで食事をするにも一苦労な場所です。

そんな1Fの「アンパンマンレストラン」が事前に順番予約ができるのはご存知ですか?

EPARK」を使って事前に順番を受付出来て、自分の順番がどのくらいか目安をつけることも可能なのでとても便利です。

ただ、土日祝日や混雑時期など多くの順番が入ってしまうと受付停止になってしまうので、注意は必要です。

 

近所の駐車場は最大料金で利用

小さなお子さんとの移動はやはり車が便利なので、「アンパンマンミュージアム」へも車で行きたいところですが、駐車できる台数も限りがあり駐車料金も場所柄割高です。

そこでおすすめなのが、「横浜野村ビル」。

最大駐車料金が、平日1400円・土日祝2000円です。

アンパンマンミュージアムの駐車場が最初の1時間が600円、それ以降30分300円なので平日2時間以上滞在するなら、「横浜野村ビル」がおすすめ、商業施設なので買い物や飲食をした場合の時間割引もあります。

 

午前中食事→午後有料エリアへ

一番混むのがやはり食事時間帯の1Fエリア、お子さんのお昼寝タイムが上手に行きそうなら開館と同時に食事&買い物(キャラクターパン購入),お昼すぎ午後から有料エリアへ入場パターンが一番効率よく回れます。

それが無理なら、大人一人子ども一人ペアになって行動!

どちらかの親が買い物やステージの場所取り、もうひとりは一緒に入場して遊ぶなど時間差で行動も混雑時期には効率的です。

 

横浜アンパンマンミュージアム混雑予想まとめ

横浜アンパンマンミュージアム混雑予想は?滞在時間と攻略法も紹介

「横浜アンパンマンミュージアム」は子どもに大人気のスポットなので、週末・夏休み・イベント期間はいつも混雑していると思ったほうが良いでしょう。

その日の混雑によっては車の駐車時間も気になるので、ミュージアム近辺の最大駐車料金が設定してある場所に停めておけば滞在時間も気にせず過ごせます。

混雑予想も週末祝日・お盆・GW・ハロウィンなどのイベントがある場合は避けたほうが良いかも知れません。

いくつかの攻略法を参考に、アンパンマンの世界を親子で楽しんでださい。

今回は「横浜アンパンマンミュージアム混雑予想は?滞在時間と攻略法も紹介」をお伝えしました。