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横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介

横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介
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観光地横浜のイメージはどんな言葉が浮かびますか?海、港、異国情緒、美しい街並み、中華街など関西の神戸と想い描く印象が似ているようです。

神奈川県の中でも横浜は鎌倉や箱根と並んで歴史ある観光地としては有名ですが、埋立地に造られた新しい観光スポットみなとみらいは今までの横浜とは少し違う表情を見せてくれる新たな観光地です。

今回はエリアを横浜みなとみらいエリアに絞っておすすめな観光スポットと私が頂いたり自分で購入してとても美味しかったここでしか買えないお菓子土産をお教えします。

テーマは「横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介」です。

 

横浜みなとみらい観光スポット

横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介

みなとみらいは横浜市の臨海部に埋め立てて開発された新都心で、多くの企業や商業施設、ホテルなどが多く立ち並び横浜市でも活気を帯びている街のひとつです。

まだまだみなとみらい地区の開発は進んでおり留まることを知りません。

今回はウオーターフロントならではのみなとみらいの魅力を沢山お伝え出来ればと思ってます。

 

みなとみらいといえば横浜ランドマークタワー

みなとみらいのアイコニック的な存在横浜ランドマークタワー、神奈川県で一番高いビルで東日本でも2位だそうです。

地上70階にオフィスやショッピングモール、ホテルが中心となりクリニックや多目的ホールなど人々の生活に彩りを添える複合商業施設となっており、さらに全国に12店舗しかない大人気の「ポケモンセンター」まで常設されています。

夏休みになると大勢の家族連れで賑わうランドマークタワーですが、子供から大人まで1日居ても飽きること無く過ごせるのも人気の要因かもしれません。

そして横浜ランドマークタワーの最大の目玉は地上69階にある展望フロア「スカイガーデン」、みなとみらいに観光で来たならば絶対に外せない場所で、最初に注目すべきは273メートル展望フロアまで上るエレベーター。

なんとこのエレベーター、展望フロアまで約40秒で到着し日本一の速さで下りに関していうと世界最速のエレベーターだそうです!

その速さに圧倒されているうちに展望フロアに到着し、エレベーターのドアが開いた途端目の前に広がるパノラマ風景に更に驚愕します。

ガラス越しに見える360度の大パノラマは圧巻で、一周ぐるりと歩いて見渡せるので色々な絶景を堪能でき、いつも見慣れている建物でも273メートルの高さからはまた別の表情がみられるのも面白いものです。

 

海から見るみなとみらいシーバス

人気スポット横浜ベイエリアを海上アクセスによって結び海の風を浴びながら移動できる海上連絡船。

横浜東口〜横浜ハンマーヘッド〜ピア赤レンガ〜山下公園(現在閉鎖中)をそれぞれ海上からアクセス出来る便利さだけでなく、移動手段がミニクルーズ気分を味わえるエンターテイメントを含んでいる楽しさがシーバスの魅力です。

出航時間、出航区間は天気や状況によって変更や運休があるので当日確認は必須ですが、電車やバスと違って定員制なので快適に過ごせ横浜港から見るみなとみらいの風景もひと味違って見えるはず。

船内の座席は水上から約1メートルしか離れていないので、水面とほぼ同じ目線でみなとみらいの景色を楽しめ、後方のデッキでは海風を感じることができるのでクルーズ気分を味わえます。

観光スポットの移動手段だけでなく、みなとみらいの有名な夜景を楽しむ「ガイド付き!イルミネーションツアー」も毎週金土日(予約制)に運行しており、60分間食べ物飲み物持ち込み自由なので気軽に楽しめます。

横浜を知り尽くしたガイド付きなので、観光目的でも夜景を楽しみたいカップルでも充実したミニクルーズになること間違いなし。

 

ドラマロケ地赤レンガ倉庫

横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介

赤レンガ倉庫と言えば横浜観光の代表的存在、外観の佇まいに歴史の重みを感じます。

私的にはドラマや映画のロケ地のイメージが強いのですが、それだけ横浜といえば赤レンガ倉庫の印象が強いのかも知れません。

明治末から大正初期に建てられた倉庫は1号館2号館があり、2つの建物の間の広場で通年イベントが行われるので、いつ訪れても何かしらの催し物で楽しめる赤レンガ倉庫は多くの人で賑わってます。

建物内のカフェやレストランなどのグルメ、個性的な雑貨店や横浜ならではの土産店が充実しているので家族連れから友人同士、カップルまでどの世代にも喜んでもらえる商業施設です。

グルメのオススメとしては世界一の朝食とよばれる「bills」を一番に推したいところ、全国の4都市にしかお店がなく神奈川県では七里ヶ浜と赤レンガ倉庫にしか存在しません。

ここ赤レンガ倉庫店にしかなない限定メニューもあるので、海の見えるテラス席を是非予約して最高の朝食で1日をスタートしてください。

「 bills」のテラス席は赤レンガ倉庫で一番海側なので広々とし開放的なので朝食にはもってこいの場所です、勿論ディナーまで対応しているので夜景を見ながらの食事も素晴らしいのは言うまでもありません。

 

入場料無料「横浜コスモワールド」

横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介

遊園地は郊外にあるイメージなのですが、「横浜コスモワールド」はみなとみらいエリアの真ん中に位置して都市型遊園地と呼ばれています。

入場料無料なので気になった乗り物だけチケット購入すればチケットの無駄にならず、グループで3500円チケット5000円チケットの場合、販売価格より利用金額が高いので絶対お得。

コスモワールドのシンボルと言うより横浜のアイコニック的存在、大観覧車「コスモロック21」は全高112.5m世界最大の時計機能付き大観覧車、約15分で一周し360度のパノラマを一望できるので人気のアトラクションなのです。

全部で60台あるゴンドラのうちなんと4台が「シースルーゴンドラ」全面ガラス張り、上下左右どこからでも見渡すことが出来るので夜時は自分が宙に浮いた感じで空中散歩出来る異次元空間。

他にも定番のお化け屋敷、水上ジェットコースター、VRゴーグルをかけて乗る映像アトラクションなど全34個のお楽しみが散りばめられた「横浜コスモワールド」は、子供から大人まで思いっきり遊べるアミューズメントパークです。

 

フォトジェニックな「MARINE & WALK YOKOHAMA」

海を直ぐ側に感じられるオープンモール「MARINE & WALK YOKOHAMA」は横浜赤レンガ倉庫に隣接しているので、セットで買い物やお散歩などに利用できます。

海沿いの倉庫街に街路を作るという発想から誕生したので、海と空と緑に囲まれたオープンな空間が心地よい海風を運んでくれるので、まるで西海岸の海沿いに来たような錯覚を覚えます。

おしゃれな雑貨やファション、レストラン、カフェが集まっているので格好いい大人の憩いの場的な雰囲気で、ペット連れにも優しくリードフック付きベンチやペット用水飲み場も完備。

また壁画には世界中のフォトジェニクな定番として”エンジェル・ウイング”が描かれており、この前で撮影をした人たちに幸せになって欲しいという願いが込められたアートプロジェクトだそうです。

都会では味わえないウオーターフロントならではの贅沢な時間を過ごせる「MARINE & WALK YOKOHAMA 」は海や壁画、お洒落な店先さえフォトジェニクになる嬉しいスポット。

是非あなた自身の記念の1枚をここで撮影してみてください。

 

横浜でしか買えないお菓子土産

横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介

横浜と言えば代表的なお土産はありあけの「横濱ハーバー」や崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」、霧笛楼の「横濱煉瓦」などが思い浮かびますが、他にも定番ではない美味しいお土産も沢山あります。

横浜は文明開化と共に歩んできた長い歴史があるので、異国から入ったお菓子が受け継がれ老舗菓子店となり現在も横浜っ子に愛されているので地元民には有名な店も多数存在するのです。

その中から私なりのイチ押しお土産をご紹介します。

 

横濱文明堂「極上金かすてら」

“カステラ”と言えば長崎ですが、こちらの文明堂は明治33年に長崎で設立し昭和8年に横濱文明堂として伊勢佐木町に新たな一歩を踏み出すことになったそうです。

「カステラ一番電話は二番三時のおやつは文明堂♪」のCMで有名ですが、今回はカステラでも熟練のごく少人数の職人しか作れない「極上金かすてら」をご紹介。

我が家もこのカステラを頂いた事が何回かありますが、本当にしっとりして味は濃厚、今まで食べたカステラとはひと味違って贅沢な一品でした。

この「極上金かすてら」は職人だけでなく素材にもこだわり、卵も鶏に与える飼料を厳選、特別な養鶏場から届く新鮮な卵を使用し卵黄を通常の二倍用いているので焼き上がりの色が黄金のように見えます。

その美味しさの象徴として”味や意匠等優れたものに認定する”神奈川指定銘菓”に選ばれているので自信をもって推薦できるお土産です。

しかしこの「極上金かすてら」は売られている店舗が限定されているので、予め調べておくことをおすすめします。

 

横浜かをり「レーズンサンド」

多くの女性が大好きなレーズンサンドで有名な店”横浜かをり”は昭和22年に喫茶店としてスタートし、フランス料理を提供し始めてから洋菓子部門を設立、風格漂う老舗洋菓子店です。

是非みなとみらい地区から徒歩圏内の山下町70番地に足を伸ばして頂きたい、蔦の絡まった「山下町本店ビル」は一見の価値があり、横浜開港当初から変わらぬ姿だそうです。

この歴史ある「横浜かをり」本店の前には記念碑があり、日本で初めてのホテルが建てられ洋菓子・洋食発祥の地と書かれているので、お土産購入ついでにこのあたりを散策するのもオススメ。

残念ながら喫茶部門は現在コロナの影響で休止中ですが、併設の洋菓子部門は営業しているので一番人気の「レーズンサンド」は横浜土産としてイチ押しのお菓子です。

パッケージもどことなくレトロで可愛らしく、レーズンもほんのりラムの香りがしてとても美味しいオススメ「レーズンサンド」、他には「マロングラッセサンド」「クランベリーサンド」もあるのでラムレーズン苦手な方でもチョイスがあります。

レーズンサンドは北海道なら「六花亭」、東京なら「小川軒」とそれぞれ有名ではありますが、横浜レーズンサンドといえば「横浜かをり」と言われるほど愛されている一品です。

 

横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えない菓子土産まとめ

横浜みなとみらいはウオーターフロントにあるので海の素晴らしい眺めがみなとみらい観光を美しく彩り、朝と夜の表情がまた違うので1日居ても楽しい街です。

1859年に横浜港が開港してから国際交流が始まったので、日本に居ながら異国の雰囲気を味わえる横浜みなとみらいは観光スポットとしても人気なのもうなずけます。

歴史ある街なのでお土産選びには悩まないと思いますが、私のイチ押し土産は横浜でしか買えない品なので是非堪能してみて下さい。

今回は「横浜みなとみらい観光スポットは?ここでしか買えないお菓子土産も紹介」をお届けしました。