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円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】対策と楽しみ方も紹介

円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】対策と楽しみ方も紹介
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2024年のゴールデンウィークはハワイ行きの航空機が過去最高の予約数となり話題になりました。

やっぱり多くの日本人は「ハワイが大好き!」、円安でもハワイの物価が高くてもそれぞれの楽しみ方でハワイ旅行を満喫しようと対策しています。

もちろん現地では物価高&円安のあおりを受けて、ついお財布の紐がつい固くなってしまいがちですが、それでもしっかり対策すれば大丈夫!

ある程度物価を知っておけば、心構えも違います、円安でも対策きちんとして、ハワイを楽しみましょう!

今回は「円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】対策と楽しみ方も紹介」をお伝えします。

 

円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】

円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】対策と楽しみ方も紹介

ハワイは行きたいけど、現地の物価も高騰さらに円安も続いているとなると悩んでしまいますが、円安でも楽しめる方法はあります。

事前に物価がどのくらいなのか知っておけば対策も取りやすく、日本から持っていけるものなら準備もできます。

大体の目安ですが、色々調べてみたのでハワイ旅行の参考にしてください。

 

マクドナルド

世界中どこに行っても同じメニュー同じ味のマクドナルド、海外でおなじみの看板を見るとなぜか安心してしまうお店の一つです。

日本の首都圏や大阪・京都・兵庫などではメニューの値段がコスト負担を考えて高めに設定されていますが、ここハワイでもやはりワイキキ周辺が一番高い値段設定をされているそうです。

でも美しいワイキキビーチを見ながら食べるマクドナルドは日本とはちょっと違う味に感じるかも。

  • ビックマック     $6.99
  • ビックマックセット  $11.99
  • ハンバーガー     $3.59
  • マックナゲット6ピース  $5.99
  • ポテト        $4.39

円換算すると日本よりやはり高いですが滞在期間一度は食べたくなる味なので、ポテトやナゲットを友人・家族でシェアしたり、マクドナルドのアメリカ版アプリでクーポンをゲットしてお得に利用しましょう。

 

丸亀製麺

観光地ワイキキの中で毎日長蛇の列ができる丸亀製麺。

日本を含め全店舗1位の売上を記録するワイキキ店は毎日30分待ちはあたまえ、高コストの観光地の中で比較的リーズナブルな価格で質の高い美味しい”うどん”を提供しています。

人気の天ぷらやおにぎりの種類も豊富で自分好みのうどんが色々なトッピングで作れること、眼の前で天ぷらを揚げたりうどんを茹でてる様子がライブで見れるエンターテイメント性がとても好まれているようです。

  • 担々麺    $11.75
  • カレーうどん $8.50
  • きつねうどん $7.50

ハワイに居ると慣れない食事や脂っこい料理で胃が疲れてしまうこともあるので、ワイキキ内に美味しい手打ちうどんが食べられる店があるのは嬉しいものです。

$10以下で天ぷらもトッピング出来るならこのお値段はとてもリーズナブルだと言えます。

 

ABCストア お水

ハワイのいたるところにある日本のコンビニ的存在の”ABCストア”、滞在中1度は訪れる観光客にとって救世主的なお店。

お土産や雑貨、ちょっと小腹が空いた時や喉が乾いた時などの食料までありとあらゆるものが観光客の必要なものとして取り揃えています。

お水は宿泊先によっては毎日一人1本のウォーターボトルが提供されたり、ホテルによってはウォーターサーバーが置いてあったりしますが、料理をする場合や健康的な面とコストを抑える点でハワイではお水を購入するときが多いと思います。

  • 小 500ml   $1.00~$2.00
  • 中 1L前後     $2.00~$3.00
  • 大 1.5ml~2l       $2.50~$4.00

店舗によっては2本買うと2本目半額や割引が行われていることもあるので、値札のチェックは必ずしましょう。

または、ホテルのウォーターサーバーが衛生的とは言えない可能性もあるのであらかじめ日本から水筒と1.5Lの水は持ってくる方法もあります。

 

ハワイの円安対策と楽しみ方

円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】対策と楽しみ方も紹介

日本人が大好きなハワイはいつ行っても変わらない美しい景色で私達を迎えてくれますが、円安や物価高の影響で、昔ほど気軽に行けなくなりました。

GW中に日本からハワイに持ち込み可能なカップラーメンや食材を大量に持っていった観光客のニュースが話題になりましたが、旅行のスタイルは人それぞれ、それだけハワイに行きたくなる魅力があるのです。

円安でもハワイに行きたい方向けに対策術を紹介しましょう!

 

JCBカードを持参

クレジットカードのJCBはハワイでは使えないところがないくらいとっても便利なカード。

ハワイに行くなら家族に1枚はあったほうが絶対にお得、”JCB”マークがついているクレジットカードなら何でもOK.

割引クーポンやスモールギフトが食事や買物についてきたり、ワイキキ〜アラモアナセンター間のトロリーが無料で乗れるのです。

ワイキキでの移動手段はトロリーや配車サービスのウーバー・公共バスが一般的ですが、そのトロリーが無料になるのでお得です。

事前にハワイで使える優待をきちんと把握して、円安対策をしておきましょう!

 

食事はハッピーアワーやスーパーを利用

チップが必要ないからと言ってフードコートで食事を済ませようとしても一人3000円〜5000円もしてしまうので、3食となると1日一人1万円以上の食費がかかります。

そこで利用したいのが食事やお酒をお得に楽しめる”ハッピーアワー”を利用すること。

”ハッピーアワー”とはディナータイム前の観光客が少ない時間帯に料理やお酒を割引するサービスのこと。

店によって”ハッピーアワー”タイムは異なりますが、大体14時〜18時の時間帯で実施しており15%〜25%ほど安く食事を済ませることができます。

お店でテイクアウトしたハンバーガーやスーパーのスパムおにぎり、ハワイのスーパーマーケットで販売されているお惣菜が種類が豊富でどれも美味しいので、ホテルのテラスで海を見ながらディナー食べるのがおすすめです。

レストランの”ハッピーアワー”やスーパーのお惣菜を円安対策で上手に利用したいですね。

 

疲れたらカード会社のラウンジで休憩

JCBカードや楽天カードはそれぞれワイキキとアラモアナセンターにラウンジがあります。

特に楽天カードラウンジはそれぞれ新しく利用する価値大!、買い物や観光で疲れたらちょっと休憩する場所としては最高です。

  • 飲み物無料
  • マッサージ機完備
  • Free wi-fi
  • 荷物当日中預かり
  • 洗浄付きトイレ
  • キッズスペース

カフェに入るよりゆったりできて、トイレも安心して使えるので休憩にはとっても使えるラウンジです。

 

円安でも楽しめるハワイ

お金をかけないと楽しくハワイが過ごせないということはありません。

ハワイには無料で行われるアクティビティや安価で行ける観光名所があるのです。

ワイキキの中心にあるロイヤルハワイアンセンターでは、フラレッスンやウクレレレッスン・レイメイキングなど多数のワークショップを無料で行っています。

また宿泊先のホテルで追加料金として払う”リゾートフィー”には滞在中に受けられる色々なサービスが含まれており、ホテルでの無料ヨガレッスンやフラレッスン・館内コーヒーサービスなどホテルごとに色々。

自分の宿泊先の”リゾートフィー”にはどんなサービスが含まれるのか、事前に確認しておきましょう。

 

円安で行くハワイの物価はどれくらい?まとめ

円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】対策と楽しみ方も紹介

コロナ禍後にようやくハワイへ行けると思ってもまだまだ円安は続くようなので、少し尻込みしてしまいますね。

今年2024年のGWは過去最高のハワイ便の予約数だったようで、コロナで5類に移行して初めてのGW、皆さんハワイに行くのをずっと我慢していたのでしょう。

物価も日本同様ハワイでも上昇しているので、事前にある程度価格がどれくらいかわかっていれば対策も立てられます。

円安でも物価高でも、ハワイの楽しみ方は人それぞれ。

あの爽やかな風のなか、青い空と美しい海を見られるだけでハワイ旅行は大満足なはずです。

円安に負けないハワイ旅行を楽しみましょう!

今回は「円安で行くハワイの物価はどれくらい?【2024】対策と楽しみ方も紹介」をお伝えしました。