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みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?混雑回避方法も紹介

みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?混雑回避方法も紹介
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毎年夏の楽しみ”花火大会”、今年も開催予定の横浜みなとみらいで行う「みなとみらいスマートフェスティバル2024スカイシンフォニーinヨコハマ」が期待されますね。

首都圏最大級の花火大会とも言われ有料会場だけで2万人以上もの人で賑わうので、混雑は当たり前、花火が見える場所を探すのは有料席でなければウロウロして人で溢れかえり時間ばかり過ぎてしまって焦ります。

特に花火終了直後の混雑は回避したくても一斉に動くので身動きできません、人の流れに押されて進むしかない場所もあります、帰りたくても駅まで到達出来ないこともあります。

そんな人混みを回避して花火が見える穴場スポットや帰りの混雑回避方法を紹介、みなとみらいを美しく彩る花火大会を今年も楽しみましょう!

今回は「みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?混雑回避方法も紹介」をお伝えします。

 

みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?

みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?混雑回避方法も紹介

「みなとみらいスマートフェスティバル2024スカイシンフォニーinヨコハマ」は”音と花火で夜を彩る”をテーマに、19:30~19:55の25分間に約20000発もの花火が音楽とともに打ち上げられる大会です。

花火を間近に音楽と一緒に楽しめる有料席やその近辺の場所もありますが、出来れば混雑を極力避けたい人もいるはず。

花火が打ち上げられる”みなとみらい21地区”あたりは有料観覧席や立ち止まっての花火観戦禁止エリアがあるので、見られる場所は限られてきます。

当日は車移動は避けて電車でのアクセスがおすすめ、少しでも花火を楽しめる穴場スポットをご紹介します。

 

中央卸売市場付近

横浜駅やみなとみらい線新高島駅から徒歩20分ほどで到着、観光地ではないので公園もなく地元民や毎年ここで見物する人のみ知っている穴場スポット。

花火は港付近近くに行けば何も大きな建物がないので、バッチリみえます。

ただ座って観覧できるスポットがないため、歩道から立ってみることになります、また近くに公園やコンビニがないので飲み物やトイレが不便に感じるかも。

でも花火打ち上げ直後の混雑も駅を選べば回避できるスポットです。

 

港が見える丘公園

みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩7分程の歌の歌詞にもでてくる有名な公園。

駅にも近く公園内なのでトイレも安心、高台に位置するので花火が打ち上げられる港も一望できます。

美しい庭園も有名なので虫対策は必須、さされないように長袖着用が良いかもしれません。

また花火打ち上げ場所からは少し離れているので、花火とともに流れる音楽などは聞こえず臨場感も少々欠けますが人混みで混み合うことはないので、その分快適に鑑賞出来るのがポイントな穴場的見物場所です。

 

万葉倶楽部 横浜みなとみらい

みなとみらい地区にある温泉施設、地上から31mもある展望足湯庭園は大人気で花火大会当日も足湯に浸かりながら目の前の花火を迫力満点で楽しめるスポット。

万葉倶楽部は花火大会打ち上げ会場の目の前、躍動感あふれる花火を鑑賞できるので大人気のスポットですが、朝10時から展望足湯庭園の入場整理券(入館料別)が配られるので早起きは必須です。

途中外出は出来ないので朝から1日万葉倶楽部で過ごすことになりますが、温泉・岩盤浴・マッサージ・食事処など楽しめるので飽きることなく、最後は足湯に浸かりながら花火をみて締めるのもアクティビティとしては最高の1日になると思います。

入館料大人(中学生以上)2950円ですが、前売り券も発売されています。

 

ポートサイド公園

横浜駅東口にある運河に面した水際公園、商業施設ベイクォーターのすぐ裏手にある穴場的スポット。

横浜駅からベイクォーターを通り抜け徒歩7分程度、みなとみらい方面へ向かう人達とは違う方角なので混雑は避けられます。

ゆっくりとベンチに座りながら花火鑑賞出来たのですが、最近開発が進み花火が隠れてしまったり見えづらくなってきているので場所取りは注意が必要です。

でもみなとみらい近辺より人混みも少なく、横浜駅からも近いのでトイレの心配もなく穴場的スポットです。

 

みなとみらい花火大会2024の混雑回避方法は?

みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?混雑回避方法も紹介

首都圏最大規模と言われる”みなとみらいスマートフェステバル”は毎年有料会場だけでも2万人以上もの人で賑わうので、花火大会終了直後は身動きができないほど人人人で道路も埋め尽くされてしまいます。

普段なら5分程度でつく駅にもあまりの人の多さで1時間近くかかったとSNSにポストしている人がいました。

できるだけ混雑は避けたいものですね。

 

終了前に退散する

”みなとみらいスマートフェスティバル2024inヨコハマ”は夕方18時から大道芸やパフォーマンスが繰り広げられ、メインイベントの花火は19時30分から約25分間20000発打ち上げられます。

終わりに近づけば近づくほどクライマックスで花火も盛り上がるのですが、出来れば5分から10分位早めに退散すれば多少花火終了直後の大混雑には巻き込まれず帰路につくことが出来ます。

その僅かな5分が駅までの混雑を避けられ、他の大勢の観覧者より早く帰宅できるメリットがあります。

 

近隣駅を避け歩く

みなとみらいスマートフェステバル終了直後の観覧者は最寄りのみなとみらい線のみなとみらい駅かJR桜木町駅を一斉に目指して大混雑します。

花火大会実行委員会も上記の駅が大変混み合うので他の駅(JR横浜駅・みなとみらい線新高島駅・馬車道駅・日本大通り駅)を利用するよう呼びかけていますが、それでも混雑は解消されず駅に到達するまで多くの時間を要することになります。

出来れば混雑が予想される最寄り駅を避け、遠くてもJR横浜駅や関内駅まで歩いたほうがかえって混雑が緩和され電車にも乗りやすくなっていると思います。

まず自分が花火を見ている場所から目指す駅への徒歩ルートはあらかじめ調べておくことをおすすめします。

釣り船・クルージング・屋形船から観覧

いつも見る花火を海上から観覧するのはまた違った体験で素晴らしいものがあります。

大勢の見物客でごった返す観覧会場と違い、海の上から見る花火はまた格別、障害物がないので花火を見るには特等席、混雑をさけ優雅な時間を過ごせます。

花火打ち上げ終了後も混雑した人混みの中帰る必要もなく、海上から美しい夜景を見ながらそれぞれの船の帰港先へ。

終了後の帰港先によっては花火大会会場から離れた場所の可能性もあるので混雑を避けての帰宅も可能かもしれません、とってもスマートな花火見物方法ですね。

海上からの花火は視界を遮るものがなく、船に乗るのも定員数までなのでゆったりと格別な花火を堪能できます。

海上からの花火見物はとてもおすすめです。

 

みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?まとめ

みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?混雑回避方法も紹介

みなとみらい花火大会は約2万発の花火で約25分間音楽と共に美しく横浜の空を彩ります。

有名な東京の隅田川花火大会が2つの会場で合わせて2万発の花火を打ち上げるので、どれだけ”みなとみらいスマートフェスティバル2024″の花火が圧巻なのか想像できますね。

みなとみらい花火大会は音と光で横浜港を美しく彩る首都圏最大級の花火大会、毎年大勢の人で賑わうので混雑は避けられません。

少しでも美しい花火が見える場所を探して大勢の人がみなとみらいに集まり穴場スポットを探します。

少しでも混雑回避ができるような方法をご紹介しましたが、混雑していてもみたい花火が”みなとみらいスマートフェステバル2024”の魅力なのかもしれません。

今回は「みなとみらい花火大会2024が見える場所の穴場は?混雑回避方法も紹介」をお伝えしました。