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軽井沢アウトレットの楽しみ方とは?夏のおすすめ情報も紹介

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今年も暑い夏になりそうですが、ようやくコロナが落ち着いたので家族や友人で避暑地へ遠出したくなります。

普通の観光だけでなくお得な買い物も出来る軽井沢アウトレットは気軽に足を運べて、各々の楽しみ方でリゾート気分を味わえるので避暑地としてはおすすめな場所。

軽井沢アウトレットは正式名を「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」といい、軽井沢駅の南口に8つのショッピングゾーンで構成された巨大リゾート型ショッピングモールです。

毎年数回は訪れるので、その時期のおすすめな情報はいつも頭に入れ上手に店舗を回るコツを習得。

家族で行くか友達同士で行くのかで楽しみ方はそれぞれ違うけど、まわり方のコツやおすすめ情報を今回はお届けします。

今回のテーマは「軽井沢アウトレットの楽しみ方とは?夏のおすすめ情報も紹介」です。

 

軽井沢アウトレット楽しみ方とは?

軽井沢アウトレットの楽しみ方とは?夏のおすすめ情報も紹介

アウトレットは日本屈指の避暑地軽井沢の南に位置し、広大な敷地の中、池や芝の広場があるので開放感がより一層買い物を楽しませてくれます。

一年通して何回か足を運ぶ場所ですが、やはり夏が一番客数が多い気がします。

これからの夏休みに軽井沢旅行を予定されている方へ、アウトレット好きな私が軽井沢アウトレットのおすすめな情報をお届けします。

 

① 家族同様ペットも一緒に

軽井沢アウトレットはペット同伴での入場を許されており、ペットへのサービスも充実しています。

ペットは家族同様なので一緒に買い物を楽しみたいとは誰でも思うはず。

入店も店舗ごとにルール違うので、それぞれ5種類のルール表記されたアイコンがショップ入口に貼ってあり、それを確認しながら入店したりお外で待機したりとペットと一緒に買い物を楽しむことができます。

ツリーモール前の芝生エリアには有料のドッグランやペットサロン&ホテルがあるので、暑い夏に家でお留守番させるのは可哀想なペットには飼い主さんと一緒にプチ旅行を味わえるここアウトレットは最高の環境です。

 

② 買い物始めはイーストから

広大な敷地の軽井沢アウトレットは、7つのエリアに分けられておりそれぞれ特色があります。

全てを見て回るのは1日がかりで疲れてしまうので、予め行きたいお店をピックアップしておくのも早く回れるコツです。

しかし私がオススメしたいコースは、イースト→ニューイースト→ガーデンモール→センターモール→ツリーモール→ニューウエスト→ウエストの順番。

家族連れなら、小さいお子さんがいる場合段々買い物に飽きてくるかと思います。

そんな時は途中にあるツリーモル前には広い芝生があったりキッズパークも設置されているので、家族でゆっくりしたりパパママ交代で買い物することも出来るのです。

最後のウエスト隣には、スーベニアコートがあり軽井沢や長野県の特産品、お土産が多数取り揃えられているので帰り道お土産を探す手間も省けて時間の節約になります。

それぞれエリアからエリアには来た道を戻らずとも、ショートカット出来る横道もあるのでHPのマップで確認してみてください。

アウトレットは欲しいものは最後まで迷うもの、最初の方に来店した店に戻りたい場合エリアをまたいでの移動はショートカット出来る道を把握しておくのが疲れず楽しむコツ。

 

③ SEIBU PRINCE CLUBに入会する

SEIBU PRINCE CLUB(SPC)は首都圏西武線沿線の駅やお店、西武グループの加盟店でポイントを貯めることができ色々な特典を受けることが出来るサービス。

軽井沢アウトレットで買い物していると必ず「ポイントカードはありますか?」と聞かれます。

私は西武線沿線在住ではないので生活面ではポイントを貯める事が出来ないのですが、それでもアウトレットで買い物するなら是非SPCに入会してポイントを貯めてほしいです。

アプリもあるので、買い物の都度アプリを提示すれば110円(税込)で1ポイントが貯まりeバウチャーとして商品引換券に交換可能。

買い物した年の12月31日までに貯めたポイントは次の年の12月31日まで有効なのでゆっくり食べることができ、アプリ限定のクーポンや特典もあるので色々お得。

SPCに入会していると軽井沢アウトレット近郊の軽井沢千ヶ滝温泉で割引があるので車で来場した帰りには温泉に入ってさっぱりしたまま帰宅出来るメリットもあります。

勿論こちらの温泉でもSPCのポイントも付き、一石二鳥。

軽井沢アウトレット行くなら入って損はないSPCです。

 

夏のおすすめ情報

 

軽井沢アウトレットの楽しみ方とは?夏のおすすめ情報も紹介

アウトレットは日本屈指の避暑地軽井沢の南に位置し、広大な敷地の中、池や芝の広場があるので開放感がより一層買い物を楽しませてくれます。

一年通して何回か足を運ぶ場所ですが、やはり夏が一番客数が多い気がします。

これからの夏休みに軽井沢旅行を予定されている方へ、アウトレット好きな私が軽井沢アウトレットのおすすめな情報をお届けします。

 

① 首都圏から行くならお得な新幹線

軽井沢へは家族となら車で向かうことがほとんどですが、友人たちとなら断然新幹線です。

軽井沢へは東京駅から約1時間10分程で到着するので、おしゃべりしていたらあっという間。

車と違って渋滞がないのでスケジュールの予定が立てやすく、暑さで疲れた帰途でも寝て帰れます。

でも新幹線は乗車券と特急券がかかるので、どうしても高いイメージが付き敬遠されがちですがお得に乗車出来る方法があるのです。

友人達は皆主婦なので、新幹線で行くときは必ずこの方法で切符を入手しお得になった分を買い物や食事代に回し賢く使ってます。

それは”えきねっとトクだ値”です。

初めに会員登録無料の”えきねっと”に登録します。

これはJR東日本が行っているインターネット上で切符を購入できるサービスで、新幹線や特急券、指定席券などがスマホやパソコンから購入できるのでみどりの窓口に並ぶ必要がなくとても便利です。

”えきねっとトクだ値”はえきねっとだけで買え、東京軽井沢間を通常価格(新幹線eチケット)5820円が30%off,4060円になるのです!

往復で3520円安く切符が買えるのはとてもお得です。

 

② 車で行くなら駐車場はP6

暑い夏クーラーたが効いた車中移動は快適なので、家族連れなら車で移動される方も多いと思います。

特に夏は多くの観光客が車で軽井沢へ訪れるので、アウトレットへの道路はいつも渋滞で長〜い列が駐車場に並んでます。

私がいつも車で行く時駐める場所はP6。

こちらはニューイーストの地下にあり日陰になるので夏でもそれほど車中が暑くなる心配はありません。

こちらへはアンダーアーマーとハンバーガショップ、クア・アイナの間ゲート3から入車できますが、万が一満車だつた場合P3も次にオススメな駐車場です。

屋根はありませんが、広大な敷地のアウトレットの丁度真ん中に位置し、移動も楽。

暑い中大きな買い物袋を下げての移動は疲れるので、車に買い物途中荷物だけ置きに行きたい時アウトレット端の駐車場だと考えただけでも疲れが増してしまいそう。

P3ならどこの店舗にいても車までは真ん中の距離なので、アウトレットの端イーストまたはウエストから買い物し始めれば通りがかりに荷物を一旦置き、手ぶらでまた買い物を続けることができます。

 

③ 入車は営業時間30分前までに

上記にも書きましたが夏、特に夏休み週末、お盆期間、正月三ヶ日はアウトレット駐車場への道路はどこも渋滞、長蛇の列。

多くの方はやはりオープン営業時間丁度に入車出来るように来るのですが、既に満車または入車の長蛇の列。

考えることは皆さん同じ、ホテル客などは朝食のあとチェックアウト時間に合わせて出発してくるので時間によっては渋滞に巻き込まれアウトレットにたどり着くのもやっとです。

夏の営業時間はお盆など繁忙期は早まることが多いので、あらかじめオープン時間を確認し遅くとも営業時間の30分前までには到着するようにしてください。

オープン時間まではウインドーショッピング(ガラス越しに見るだけ)でぶらぶらしたり芝生で寝転んだり出来るので、渋滞のイライラもせず心穏やかにお店のオープンまで待てる早入車はオススメです。

 

④ 食事するならHPで確認

夏の週末や夏休み中となると来場者数はうなぎのぼり、食事をするのも混雑で簡単ではなくなります。

混雑が激しくなると入店制限をする店舗も出てくるので、予定通りに回るのは困難となり食事時間と取るのも一苦労。

そんな時は、HPの飲食店混雑状況を見れば解決です。

フードコートや軽井沢味の街、その他エリアごとの飲食店の混雑状況が早わかり、お茶をしたいときのタリーズやスターバックスコーヒーなど含めると全23店舗を把握出来るのでとても便利。

混雑が激しくても軽井沢味の街なら整理券が配られ、券のQRコードを読み込むと今呼ばれている番号が表記されるので自分の番号があとどのくらいなのか推測ができ時間を有効的に使えます。

新幹線などで来場した場合滞在の時間が限られているので、便利に使えるものは活用し有意義な時間を過ごして下さい。

 

軽井沢アウトレット楽しみ方おすすめ情報まとめ

避暑地の軽井沢アウトレットは一度行かれれば緑の多さと心地よい風が気持ち良く、何度も訪れたくなる場所です。

家族または友人と訪れると、それぞれの楽しみ方は違いますが私なりのおすすめ情報をこちらにギュッと詰めてみました。

今回は「軽井沢アウトレットの楽しみ方とは?夏のおすすめ情報も紹介」をお伝えしました。