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熱海花火大会の場所取りは何時から?穴場のスポットや駐車場も紹介

熱海花火大会の場所取りは何時から?穴場のスポットや駐車場も紹介
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夏の風物詩でもある花火大会はここ”熱海”だと夏だけでなく年間通して10回以上も開催される名物行事。

この熱海花火大会は昭和27年から始まった歴史ある花火大会なので、関東近辺に住んでいる人なら何度も名前は聞いたことある有名な大会です。

花火が上げられる熱海湾は三方を山に囲まれているので、花火を上げる音が山に反響し、まるでコンサートを行っているスタジアムのような音響効果があり迫力満点。

ご存知のように熱海は古くから有名な温泉街、最近では食べ歩きグルメで若者に人気なので、都心から気軽に来れる距離と相まって休日はいつも混雑しています。

休日に行われる”熱海海上花火大会”ももちろん大盛況で、場所取りや駐車場はいつも大混雑。

良いスポットから花火が見れる場所取りは何時からが良いのか、花火を見る穴場や駐車場などを調べてみました。

今回は「熱海花火大会の場所取りは何時から?穴場のスポットや駐車場も紹介」をお伝えします。

 

熱海花火大会の場所取りは何時から?

熱海花火大会の場所取りは何時から?穴場のスポットや駐車場も紹介

1年を通して行われる熱海海上花火大会は温泉街の宿泊客だけでなく、日帰りで車や電車で訪れる観光客にも人気のイベントです。

特に夏の7月8月は打ち上げ時間も通常より少し長く25分間夜空をきれいに彩ってくれるので、多くの人達がベストポジションを狙って早くから場所取りをします。

では何時頃から場所取りしたらベスポジをゲットできるのか調べてみました。

熱海海上花火大会は、熱海港と熱海サンビーチの海岸線一帯で見れるので、各々好きな場所を確保して花火を楽しむことが出来ます。

花火を見渡せるサンビーチは人気のスポットですが、残念ながら有料観覧席は設けられていないので、迫力ある花火を観覧したい場合は打ち上げ時間開始の3時間〜4時間前から場所取りは必須のようです。

花火の打ち上げの迫力を間近で味わいたい人は親水公園第一工区(混雑必須)からの観覧が人気ですが、こちらは場所取り禁止なので、注意は必要です。

*2024年度 海上花火大会開催予定日*
夏・8/5(月) 8/8(木) 8/18(日) 8/23(金)
秋・9/16(祝) 10/14(祝) 10/19(土) 11/14(月)
冬・12/8(日) 12/22(日)
*2025年度*
3/23(日)

花火が見渡せるサンビーチは観覧のために区画整理はされていないようなので、座ってみたり寝転んでみたりと各々のスタイルで花火を楽しめそうです。

 

熱海花火大会の穴場スポットや駐車場はどこ?

熱海花火大会の場所取りは何時から?穴場のスポットや駐車場も紹介

熱海の海上花火大会は都心から新幹線1本で来られるアクセス抜群なスポット。

最近は若者に人気の食べ歩きや縁むすびのパワースポットが脚光を浴びていて観光客で大変賑わっています。

それだけ人気の熱海なので、花火大会当日は混雑必至、何時間前から場所取りしなくても美しい花火をみられる穴場を紹介します。

 

宿泊者専用観覧席

以前は有料観覧席だった場所を、熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設に泊まっている宿泊者専用に開放した穴場的存在(7月・8月・9月)。

打ち上げ会場からすぐの場所なので、花火の迫力と反響音は最高峰!

各宿泊先で配られるレジャーシートが入場拳代わり、美味しい料理とお泊りで花火も特等席で見れるのは宿泊者の特権ですね。

 

MOA美術館

MOA美術館は7万坪もの敷地内に建てられ、熱海の高台にあるので眺望は抜群。

熱海海上花火大会も俯瞰する位置で鑑賞できるので、違った角度から花火を見てみたい人にはおすすめのスポット。

花火大会がある日には駐車場を開放してくれる嬉しいサービスがあるので、海岸付近で駐車場を探したり、終了後の渋滞に巻き込まれることもなくゆっくりと花火を熱海の美しい夜景とともに鑑賞出来ます。

小さいお子さん連れや、混雑や渋滞が苦手な人はこちらからゆったりと花火を鑑賞するのがおすすめです。

 

熱海城

海抜160mから見渡せる360°パノラマの眺望はここ熱海随一。

熱海市街も一望できるので、花火観覧はバックに美しい熱海の夜景をみながらの景色となります。

夏の花火大会当日は特別営業となり、天守閣席や城前縁台席などはあらかじめチケットぴあで予約販売があるので、席取りで何時間前から並ぶ必要もなく普通の花火大会では味わえない眺めが堪能できるはず。

 

おすすめ駐車場は?

熱海海上花火大会会場近くの駐車場は、公園内やタイムズがありますが当日激混みします。

入庫出庫にもかなりの時間がかかりおすすめはできません。

先ほど花火観覧は穴場スポットでご紹介した、”MOA美術館”や”熱海城”は駐車場が無料開放や1回500円ほどでリーズナブルに駐車でき混雑も避けられるのでおすすめです。

また熱海駅付近にもタイムズやコインパーキングが多数あるので、花火大会会場まで歩きますが、花火終了後の渋滞を避けるには丁度よい距離なのでこちらも候補に入れておくと安心です。

また駐車数は少ないですが、事前予約できる”akippa“アプリも便利で満車の心配なく利用できます。

 

熱海花火大会の場所取りは何時から?まとめ

熱海花火大会の場所取りは何時から?穴場のスポットや駐車場も紹介

熱海海上花火大会は三方を山に囲まれ、熱海湾をまるでアルプススタンド状に市街地が取り囲んでいるので、花火の音が反響しスタジアムでのコンサートのような音響効果です。

熱海は有名な温泉街でもあるので、多くの宿泊者も花火を楽しみにしています。

毎回宿泊者や日帰り客がベストは場所で花火を楽しみたいため、早くから場所取りが始まるようですね。

熱海花火大会を楽しむために何時からの場所取りがベストか、おすすめの穴場スポットや駐車場を調べてみました。

時間を無駄にしたくない方や駐車場探しでウロウロしたくない方は、あらかじめ宿泊を予定に組むと良いかもしれません。

今回は「熱海花火大会の場所取りは何時から?穴場のスポットや駐車場も紹介」をお伝えしました。